SECURITY ACTION
中小企業におけるセキュリティ対策としては中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインの内容がとても分かりやすく、段階的にセキュリティ対策を進めていく際や不足の確認を行う際などに非常に有用です。
本ガイドラインには中小企業が行うべきセキュリティ対策が段階的なステップとして記載されていますが、「1 できるところから始める」と「2 組織的な取り組みを開始する」という初期のステップについて別途SECURITY ACTIONという取り組みがなされています。具体的には、1へ取り込むことを「SECURITY ACTION」一つ星として、2への取り組むことを「SECURITY ACTION」二つ星として自己宣言し、それを公開することで自社のセキュリティへの取り組みを宣言するというもので、IPAによって2017年に開始されました。
IPAの目論見がどうであったのかは分かりかねますが、SECURITY ACTIONは補助金等の申請・加点要件になっていることにより広まっているという側面があります。2026年5月末時点における主なものは以下のとおりです。
- デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)
- 介護テクノロジー定着支援事業・介護テクノロジー導入支援事業
- DX認定制度
自己宣言
2026年4月よりGビズID(プライム)により申請が可能になったため、手続きの確認の意味も含め、当社も自己宣言の手続きを行いました。手続きについては別の記事で書こうと思いますが、公開した情報セキュリティ基本方針とSECURITY ACTIONのロゴは右上のSecurityから確認いただけます。